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農ハウ フェスタ 2007
日時 2007年10月27日(土)10:00〜
会場 盛岡市中津川河川敷
内容 産直販売、試飲試食会、郷土料理紹介ほか
出展ブース 53ブース
同時開催 おにぎりレシピコンテストグランプリ決定戦 
日時 10月27日(土)11:00〜
会場 フェスタ会場ステージ
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盛岡市の中津川河川敷で開かれた「農ハウフェスタ2007」は、産直施設など50余りの団体が出店し、旬の食材や郷土料理などを提供した。
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「おまけしてもらって、ありがと」。
来場者との和やかなやりとりが繰り広げられた
岩手県の産直のテント

豆腐田楽の香ばしいにおいにひかれ、
買い求める来場者(右)
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「いらっしゃいませ。いかがですか」。会場には地域の魅力を発信する売り手の元気な声が響き渡り、豆腐田楽などの香ばしいにおいが漂った。
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「このキノコは自分で採ってくるの?」。
生産者と消費者との会話も弾む岩手県の産直コーナー

7県から50を超す団体が出店、
にぎわいを見せる「農ハウフェスタ2007」の会場
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ダイコンやネギなどの新鮮な野菜、旬を迎えたマイタケやシメジなどのキノコ類が並んだ。この日の盛岡は雲で覆われ、やや肌寒い天気。来場者はホルモン鍋やいも煮などの汁物で体を温めた。
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フェスタで新潟の米や海産物のおいしさをアピールする生産者たち

名物の笹団子に視線が集まった新潟県のコーナー
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宮城の豚を使ったソーセージを会場で焼く宮城県の参加者

「このツルツルおいしい」と
宮城県産・玄米麺(めん)の試食を楽しむ子どもたち

八甲田山ろくで作った野菜や漬物を
売り込む青森県の生産者

「私、十和田生まれだよ」。
懐かしい古里の味を求める人もいた青森県のコーナー

「おいしいですよ」と最上地方の食材の魅力
をアピールする山形県の生産者

「おいしいでしょ」と化学肥料を使わず
栽培したカキを試食してもらう福島県の生産者



【左】化学肥料なしで栽培したカキをPRする福島県の生産者
【中心】「いかがですか」と子供たちも一緒に採ったキノコを販売する秋田県の参加者
【右】キノコを挟んで生産者と消費者の値引き交渉も盛り上がった
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参加者の声
SPACE 長いもは味にくせがないので加工しやすい。今回はドーナツ、すいとん、かりんとうなどを用意しました。接客していると、商品についてアドバイスをもらうこともあります。興味を持ってもらうことは大変だけど、客の反応がすぐに分かることがメリットです。
SPACE たくさんの店を見ることができて満足。まめぶ(岩手県久慈市山形町)など、岩手県内でも知らない郷土料理があってびっくりしました。最近の食品は輸入物が多いけど、安全性などを考えると国内産の方が絶対にいい。農家の人たちは苦労が多くて大変だと思うけど、頑張ってほしいです。
SPACE 地元では野菜を中心に販売しているが、今回は会場が内陸(盛岡市)だったので、ホタテなどを持ってきました。ほかの団体は野菜や郷土料理の紹介が中心だったので、最高のアピールになりました。このようなイベントでは、いろんな種類の商品があった方が盛り上がりますね。
SPACE わたしたちの産直グループは、金山町の7つの農家で組織しており、結成30周年になります。山形市内などで定期的に青空市を開いており、最近は県外のイベントに呼ばれることも少なくありません。総菜やもちなどの加工品は作り手の工夫が光ります。
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7県の予選を勝ち抜いたえりすぐりの作品がそろった「おにぎりレシピコンテスト」は、福島県会津美里町の栄養士室井つな子さん(47)の「会津高田梅〜漬けでプチおにぎり」が最優秀賞に輝いた。
四人の審査員が、おにぎりの味、創造性、地域性をポイントに評価した。青森はニンニク、秋田は比内地鶏など、その土地の特産品を盛り込んだ作品が披露された。素朴でぬくもりあふれるおにぎりを、来場者はおいしそうにほおばった。
室井さんのおにぎりは、同町特産の高田梅のカリカリ甘漬けを具にした。赤しそでピンク色に炊き上がったご飯の色彩も鮮やか。室井さんは「子どもたちのおやつにするため小さめにした。コメの消費拡大は心と心を結ぶおにぎりからです」と笑顔を見せた。



【左】最優秀賞受賞 福島県代表 室井つな子さん
【中心】室井つな子さんのおにぎり「会津高田梅〜漬けでプチおにぎり」
【右】7県の代表が工夫を凝らしたおにぎりを試食する審査員
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